製品・サービスの紹介
カメラをコアとした小型デバイスと、その情報を表示・管理するアプリケーションをご提供します。 カメラは定期的に写真を撮影し、タイムラプスにしてアプリに表示します。また蓄積した写真データを分析し、植物等の成長要因や異常を分析することも可能です。 デバイスに各種センサーを接続することができ、基本となる温度湿度をはじめ、照度や空気の汚れを計測・データ蓄積することができます。 また、センサーの値を元に給水ポンプや冷暖房機器の電源を切り替えることも可能です。
導入メリット
土壌湿度の低下や目で見て分かる異常を、離れたところで察知できます。 また、条件に基づき自動で水やり等のアクションを行います。 小規模からスタートできる少額の小型デバイスです。 必要なセンサーは事前にカスタマイズできるため、無駄な費用が発生しません。
製品・サービス概要
製品・サービス名 | 『プランタロイド』 |
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URL | https://t-i.jp/ |
導入方法 | 事前にWiFiネットワークの情報をいただければ、設定した状態でデバイスをお送りします。 電源に挿すだけで起動するので、面倒な設定はほぼ不要です。 自動水やり等設定が必要なものに関しては、別途ご相談させてください。 |
対象作物 | 米・米以外の穀物、野菜、果樹・果物、花卉、ばれいしょ・かんしょ、工芸農作物、畜産 |
栽培環境 | ①電源およびインターネットが通っている場所。無い場合、ソーラーバッテリーとSIMルーターで代用(非推奨) ②雨風が強くない場所。ビニールハウスや室内推奨 |
推奨環境 | 露地栽培、施設栽培、有機栽培 |
販売価格(税別) | 機材一台に付き:
初期費用:5000円〜 サービス利用料:月額500円〜 |
解決できる農業課題 | 人材不足、ヒューマンエラーの防止、品質向上、生産量向上、労働力不足、省力化、労働時間の削減、作業効率化、就労障壁の軽減、技術・判断の継承、作業の見える化、病害虫の早期発見・対応 |
ここがポイント | デバイスを設置し、インターネットに繋ぐだけで、センサーが自動的にデータを収集し、データに基づき土壌湿度等を調整します。 |
お問い合わせ先
株式会社ティーアイ 経営企画室
MAIL:info@t-i.jp